クロスバイク買ったの!?じゃあビワイチ(琵琶湖1周)行こう!!
そんな誘いに軽い気持ちで「行きまーす!」と返事をしましたが、想像以上に大変な旅になりました(笑)
実際にビワイチを終えて、これを買ってよかった!とこれが欲しかった!!という気持ちを込めて
クロスバイクでビワイチに挑戦するために買うべき5つのツールを紹介します。
ぜひチャレンジしてみてくださいねー!
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- レーパンorサドルカバー
- パンク修理キット
- 輪行バッグ
冬ならさらに、以下の2つが必須!!
- 冬用の手袋
- シューズカバー
前提として、今までの投稿で紹介した基本的なツールはすべて購入されて、
10kmぐらいのライドにも慣れてきたなぁ、という方に向けて書いています。
クロスバイクの購入を検討している方や、始めたての方は先にこちらの投稿を読んで下さいね。
レーパン or サドルカバー
10kmぐらいのライドを数回経験すると、気づくことがあります。
お尻が痛い、、、(笑)
これ、10kmなら我慢できるんですが、琵琶湖って一周200km弱あるんです!
琵琶湖大橋を渡ってショートカットする湖北コースでも約150km。
絶対にお尻が持ちません!!
なので、お尻の部分にクッションの入ったレーサーパンツ、略してレーパンをはくことをおすすめします。
色々と種類があるのですが、全身タイプが恥ずかしいなら、こういうショーツタイプとかがいいんじゃないでしょうか?
ぽくの場合はレーパンはめんどうだなぁ、と思って、サドルカバーをつけてみました。
↓なぜか画像が表示されませんが、Amazonのページに行けば画像付きの商品が見れます^^
サドルカバーでもちゃんと150km走り切れましたよー!
パンク修理キット
さすがに150kmや200kmのライドになると、途中のトラブルにも備える必要があります。
特にパンクには注意したいところ。
パンク修理キットと、スペアタイヤは必須ですよー。
特に大会で走る場合は、最低限キットとタイヤを持参することはマナーです。
GIANT ESCAPE R3 に対応しているスペアタイヤはこちらです。
輪行バッグ
ビワイチにチャレンジするうえでの大きな試練が輪行。
バイクを購入したショップの輪行セミナーとかに参加して、方法をしっかり押さえておくと安心ですよ。
輪行バッグはショップからおすすめされたものを購入してもいいですし、自分で購入するのもOKです。
ぼくは友人が持っているこの輪行バッグを借りました。
今のところ年に1回しか輪行の機会がないので、わざわざ買う必要はないかなぁ、という判断です。
冬用の手袋
さて、ここからは、買っておけばよかった!!と後悔したシリーズです。
ぼくがビワイチにチャレンジしたのは3月。走り始めたときの気温はゼロ度!!
もっと防寒対策が必要だったと、心から後悔しました。
とくに手袋。手袋はちゃんとしていたのですが、それでも指の感覚がなくなって、凍傷になるんじゃないかと心配でした。
こういうちゃんとした厚手のグローブを使う必要があります。
シューズカバー
冬の琵琶湖は足もめちゃくちゃ寒かったです!!
シューズカバーとかいらんだろーとか思っていた自分をグーで殴りたい(笑)
足の指も冷えまくるので、絶対にあった方がいいですよ!!
ちなみに、ぼくのようにいらんだろーと思っていた人はたくさんいたようですが、
大会前日に寒さに気付き、現地ショップでシューズカバーがバカ売れしてました(笑)
まとめ
クロスバイクでビワイチにチャレンジするために必要な5つのツールを紹介しました。
なんとか琵琶湖1周できましたよ!ぜひ挑戦してみてくださいねー!
ぐっちー
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