クロスバイクに乗り始めてしばらくすると、色々と「もうちょっとこうしたいなぁ」という要望が出てくると思います。
そこで、少し運転に慣れてきたあなたが、次に買うべき5つのツールを紹介します。
これらは普通の自転車に乗っている時には買うことが無かった品々。
クロスバイクをクロスバイクっぽく乗るために必要なツールたちです。
- グローブ(手袋)
- ボトルケージ(ボトル入れ)
- リュック
- テールライト
- サイクルコンピューター
ちなみに、クロスバイクの本体と一緒に買った方がいいツールは別の投稿にまとめています。
クロスバイクを自転車として機能させるために必須のツールというイメージです。
クロスバイクの購入を検討している方は先にこちらの投稿を読んで下さいね。
→ クロスバイクの初期費用。最初に買うべき5つのツール
グローブ(手袋)
グローブの大切さは30分程度のライドを数回すれば分かります。
普通の自転車では気にしていなかった段差でも、乗り越えるときに強烈な振動が起こります。
スピードが出ている状態で歩道なんて絶対走れないですよ。。
こうなると、運転中にハンドルをギュッと握りしめることが多くなり、手の平が疲れます。
そこで、グローブの登場です。
グローブは、夏用と冬用があり、夏用は指が出るタイプもあります。
私が使っているのはこちらのブルー。
冬になったら冬用を買おうと考えています。
私が実際にグローブを使った感想は
10分ぐらい乗っただけじゃ対して違いを実感できないけど、
10km以上を運転した時に手の疲れが全然違う!ってことです。
グローブはグリップがしっかりしているので、ハンドル滑りを防止してくれます。
また、手の平の部分にパッドが入っていて、走っているときに手にかかる振動を軽減してくれます。
もちろん、転倒時の怪我の軽減も期待できます。
ボトルケージ(ボトル入れ)
クロスバイクの運転をしているとめっちゃ喉が渇きます。
特に夏は汗が噴き出るので、喉の渇きはものすごいことに!
ところが、鞄の中に入れたペットボトルを取り出すのは面倒なんですよね。
赤信号で止まっているときでも、結構手間がかかります。
そこで活躍するのがボトルケージです。
まずはペットボトルをケージに入れて使っちゃいましょう。
今後、ロングライドにチャレンジを始める頃になったら
ボトルケージに入れるための「ボトル」の購入を検討すればOKです。
リュック
クロスバイクに慣れてくると、ただ単に「クロスバイクに乗ってライドを楽しみたい!」というだけでなく、どこかに行くための移動手段としてクロスバイクを使う機会も増えてきます。
そうなったときに問題となるのが荷物の持ち運び。
手が自由になるように、リュックを購入しましょう。
ちなみに、私はもともと通勤に使っていたこの3wayビジネスバッグを使っています。
これはいいバッグなんですが、夏は汗で背中がびっしょりになってしまいます。
やっぱり、こんな通気性の高いクロスバイク用のリュックを買いたいなぁ、と考えています。
テールライト
夜道を走ることも増えてくるでしょう。
ヘッドライトは当然必要ですが、車道を走ることが多いクロスバイクやロードバイクの場合、安全のためにテールライトも使いましょう。
パナソニックの「かしこいテールライト」シリーズは、自転車の動きに合わせて自動点灯・自動消灯するのでおすすめです。
パナソニックのサイトに動画での説明がありました。
車に追突されないよう、しっかりとテールライトを備えておきましょうね。
サイクルコンピューター
サイクルコンピューターは、略して「サイコン」と呼ばれたりもします。
時速や消費カロリー、ルートなどは、スマホのアプリでも確認可能です。
なので、サイクルコンピューターを買うなら、スマートフォン以上の機能を持った物、例えばケイデンス(ペダルの回転数)が表示される機能があるものを買わないと意味がありません。
私はまだ買っていませんが、狙っているはサイクルコンピューターこちら。
ケイデンスの測定が可能で、Amazonで買えば1万円を切るモデルです。
まとめ
クロスバイクをクロスバイクっぽく乗るために必要な5つのツールを紹介しました。
全部が全部、必要でない方もいらっしゃると思います。
自分のスタイルに必要なものを選んで購入していきましょう!
さて、もっと本格的にクロスバイクを乗りたい!という方は、こちらの記事を参考にしてください。
ぼくがクロスバイクでびわ湖を1週したときに買ったものをまとめた記事です。100kmとかの長距離ライドに必要なツールをまとめています。
ぐっちー
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