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おすすめイヤホンを使う場所と場面別にまとめました

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コロナの影響で仕事の会議やプライベートの集まりはほぼ全てオンラインに切り替わりました。
そんななか困ったのがイヤホンを使っていると耳が痛くなるということです。

ぼくは人と比べて少し耳が刺激に弱いようです。
イヤホンを長時間使っていると耳が痛くなりますし、痛くならない時でも耳への負担も気になります。
じゃあイヤホンを使わずに、スマホのスピーカーモードを使ったり、パソコンの音量を大きくすればいいかな?と思って試してみましたところ、これはこれで耳が痛い。
ちょっと変わった表現かもしれませんが、音が硬くて耳にチクチク刺さるような感じがします。

なので、できるだけ耳に優しいガジェットを使いたいと思い、イヤホンに限らず他のスピーカーも含めてここ2年あれこれ試していました。
その結果を場所と場面別にまとめます!

表にまとめると以下のイメージです。

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①有線イヤホン

抜群の安定感

耳への負担は気になるからできるだけ使いたくないものの、屋内、屋外問わず、しっかりと話しをする必要があるときは有線イヤホンが一番です。

友人とZoomやTeamsを繋ぎながら、手持ちのイヤホンを切り替えてどれが聞き取れやすいかを聞いたところ、有線のイヤホンが一番聞き取りやすいと言われました。
なので、大事な場面では有線イヤホンを使うことに決めています。

具体的には、仕事でのプレゼン、報告会、自分がメインスピーカーの会議。
プライベートでは友人から相談を受ける時などですね。
相手の声がはっきり聞き取れますし、こちらの音声も相手にクリアに伝わります。Bluetooth のように電池切れが気になることもありません。

使っているのは iPhoneに付属のイヤホンと、Oppoのスマホ付属のイヤホン。
Oppoのイヤホンの方が少し音質が良いように感じます。

②スピーカーフォン

耳への負担が少なく、音も受信・発信共にそこそこクリア

屋内で机の前に座っている時で、話す量が少ない、もしくは聞くだけの時はスピーカーフォンを使います。

仕事では発言の機会が少ない会議や研修に参加するとき。
プライベートではYoutubeを見たり、音楽をかけたり、Udemyなどの講座を見るときですね。
また、音声入力をする時もスピーカーフォンを使っています。
なので、ぼくの場合一番活躍の場面が多いのがスピーカーフォンです

ぼくが使っているスピーカーフォンはこちら。

スピーカーフォンの中では比較的安価なタイプのものです。
パソコンの音量を大きくするだけと違って、音が柔らかいのがありがたい。
ファブリックスピーカーなのがいいのかな?

③ネックスピーカー

耳への負担が少なく、歩き回れる!聞く分には問題なし。ただ、発信にはやや難あり?

屋内だけど合間に家事も進めたりしたいので歩きたい。そんなときはネックスピーカーを使います。

仕事ではあまり使う場面がありません
プライベートでは、少し長めの研修を受講するとき、お友達とカジュアルなZoom雑談をするときに使います。
「ちょっとキッチンで水入れてくる!」とか言いながら画面の前を離れつつも会話が継続できるのがメリットです。
ただ、ぼくの使い方が悪いのか、相手側では音声を聞き取りにくいことがあるようで、たくさん話す必要があるときは使うのを控えています。

ぼくが使っているネックスピーカーはこちら。

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ネックスピーカーを選ぶときに重要視したのは重量です!
肩にかけて使うので、重たいと肩こりにつながります。
このネックスピーカーは軽量でたったの175g! 実際使ってみても全然肩こりの心配はありません。

もう1点紹介しておきたいネックスピーカーはこちら。

Monster ワイヤレスネックスピーカー
モンスター(Monster)

勝間和代さんがブログで音質がよくてビックリ!と紹介していました。(ぼくは未使用です)

④骨伝導イヤホン

耳への負担が少ない!音が聞こえるので歩きながらでも安心!ただし、電車の中では使い物になりません。

屋外でもできるだけ耳に入れるタイプのイヤホンは使いたくありません。
なので聞くだけのときは骨伝導イヤホンを使っています。

メリットは外の音を拾いやすいこと。歩きながら何かを聞いていても、自転車や車が近づいてくるとしっかり気が付くことができます。
デメリットは、慣れるまでイヤホンが当たるところ(こめかみと耳の間)が少し痛くなること。音質がそこまで良くないこと。外の音が入ると集中しにくいため、会話に向いていないこと。また、当然ながら電車に乗ると外の音が大きすぎて使い物になりません。

ぼくは歩いているときはだいたい何かを聞いているのでプライベートで骨伝導イヤホンが大活躍。
iPhoneの読み上げ機能を使ってメールマガジンやKindle本を耳読したり、英語のシャドーイングに使っています。

ぼくが使っている骨伝導イヤホンはこちら。

骨伝導イヤホン初購入だったので安めの製品を選びました。特に問題なく使えています!

⑤Bluetoothイヤホン

屋外で電車に乗るときは骨伝導イヤホンが使えません。そうなると耳に入れるタイプのイヤホンの出番です。
しっかり話す必要がないときはBluetoothイヤホンを使っています。ぼくが使っているのは初代AirPods。落としたときに個体判別できるようにマスキングテープを巻いています。

だいぶ年季が入ってきたし、最新の AirPods Pro に買い替えようかなぁ。。

まとめ

以上、ぼくが辿り着いた場所と場面別のイヤホン(スピーカーフォン、ネックスピーカー含む)の使い分けでした。
全部買い揃える必要はないとは思いますが、「このパターンの部分だけ真似してみようかな」と思うところかあればぜひ取り入れてみてください!

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ぐっちー

大学受験勉強なし、30歳から英語の勉強を初めてTOEIC860点に到達しました。特に初級者~中級者に向けて、TOEICの学習方法をお伝えすることができます。最近はVRゴーグルのOculus Questを使った室内運動にハマっています!詳細のプロフィールと、当ブログの紹介はこちら
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