サウスピークとは、フィリピン・セブ島にある英語の語学学校です。
私は、サウスピークに1週間留学し、その前後に自己学習を行うことで
TOEIC(R)のスコアが、なんと250点もアップしました!!!
この学校をお薦めする5つの理由を以下にまとめます。
【理由1】留学までの事前学習スケジュールを立ててくれる
サウスピークではフィリピンへの出国前に、英語学習指導のプロ(塾長の柴田@HAL_J)が作成したカリキュラムを元に事前学習相談を行います。
出典 フィリピン留学サウスピーク留学までの流れ | フィリピン語学留学|サウスピーク
サウスピークでは、申し込み時点で、留学に行くまでの期間を利用した事前学習ができるよう、学習スケジュールを立ててくれました。
学習スケジュールを立ててくれるのは、塾長の柴田氏(@HAL_J)
(柴田氏は『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ』の著者でもあり、
サウスピークはこの本で紹介している勉強法を実践する学校でもあります。)
生徒一人一人に対して、事前に学習スケジュールを立ててくれることで
留学を始める前から、英語の勉強をスタートすることができます。
※なので、留学の日程が決まったら、できるだけ早く申し込みをすることをお勧めします。
2,3ヵ月前から申し込んでおけば、その分たくさん勉強ができることになります。
(留学体験記の中には、半年前から申し込んだ人の例もありました。)
【理由2】自習時間を確保した独自のカリキュラム
サウスピークの学習形式
義務予習…新しい英語知識・英語表現を学ぶ※サウスピークでは100%の生徒が行う
予習を前提としたマンツーマンレッスン…予習で学んだ表現が正しいかどうかを確認するレッスン
義務復習…理解が不十分だった点を復習する ※サウスピークでは100%の生徒が行う
出典 3ヶ月でTOEIC試験の点数が200点上がる学習カリキュラム | フィリピン語学留学|サウスピーク
さて、海外留学で、マンツーマンの語学レッスンと言えば、どのようなスタイルが頭に浮かぶでしょうか?
実は、私はフィリピン留学を検討していた当初、サウスピークを知る前は、別の学校を候補にしていました。
そこの学習スタイルは、1日7時間のマンツーマンレッスン。
そのプランを見たとき、
「今まで外国人と英語で話したことが無い私が、いきなり1日7時間も授業の時間に使って、何か成果が出るのだろうか・・・」
と不安になりました。
そして、他の学校も調べていく中で出会えたのが、サウスピークです。
サウスピークでは、1日の授業がなんと3コマ~4コマです。
「え?それだけなの!?」と思ったみなさん、サウスピークに行ってみてください。
この3コマ~4コマをこなすための予習・復習が、いかに大変かを思い知ることになります。。
具体的なイメージはこうです。(例は発音の授業)
①授業の前に、授業の範囲のテキストを徹底的に予習(発音を意識しながら、音読)
②実際の授業で発音を確認してもらい、講師に発音が正しいかチェックしてもらう。
③授業後、授業で判明した誤っている点を重点的に復習(発音を意識しながら、音読)
→①へ
読むと簡単に見えるかもしれませんが、この自習の時間がめちゃくちゃ大変です。
なんせ毎日何時間も、口や舌の動かし方を意識しながら声を発し続けるわけですから、
最初の方は当然、頬が筋肉痛になります。
そして、喉がかれます(日本から、のど飴持ち込み必須)
しかし、この自習の時間があるからこそ、授業の時間が有意義な時間になるのです。
独学では気付けない、自分が弱い点を知り、
マンツーマンレッスン漬けでは確保できない、予習・復習の時間ができる
この独自のカリキュラムは、私に良く合い、成果につながりました。
【理由3】日本の参考書で勉強できる→帰国後も勉強が続けられる
全てのマンツーマンレッスンで日本人向け英語参考書を使用できる語学学校は2017年時点でもサウスピークのみです。
出典 日本で販売されている英語参考書を教材として使えます。~フィリピン留学海賊版教材問題~ | フィリピン語学留学|サウスピーク
サウスピークはフィリピン・セブ島にある学校であるにも関わらず、なんと日本の参考書で勉強ができます。
私が使っていたのは、以下の3冊です。
もちろんTOEIC(R)公式問題集も使うことが出来ます。
これの何が良いかというと、
・留学前から日本で参考書を購入し、予め勉強を始めることができる。
・帰国後も、留学中に使ったテキストを使って勉強を続けることができる。
→さらに、テキストが終われば、また一つレベルの高いテキストを自分で買い
勉強を継続することができる。
これは本当に助かりました。
【理由4】学校に集まる生徒がガチ勢
平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
(1)サウスピークは真剣に英語学習をする生徒だけが集まる場所です。
(2)生徒の平均学習時間、平均10時間
(3)生徒が日本人だけだからこそ、ここまで徹底的に詰め込み学習が出来ます
出典 平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境 | フィリピン語学留学|サウスピーク
「10時間」
サウスピークに集まる生徒の「平均」学習時間だそうです。
ここに集まる生徒の皆さんは、遊びに来ているわけでなく、ガチで英語学習に来ていました。
そして、既にもの凄い勢いで勉強するペースを習慣化している人たちが、私を出迎えてくれました。
そこで何が起こるかというと、、、
・周りの人が朝5時半に起床し勉強スタート!
→ 私も慌てて起床時間を6時半に(5時半は無理だった・・・)
・周りの人が昼休みに昼食を終えたら、早々に自習スペースで音読スタート!
→ 私も慌てて隣の自習スペースで音読スタート
・夜中22時に部屋に戻っても、自分以外の全員がまだ部屋に戻らずどこかで勉強!
→ 私も慌てて自習スペースに戻り、追加で1時間勉強
そう、自分の勉強ペースがいかに甘いかを痛感されられるのです。
そして「このままではいけない!!」と周りの人のペースに追い付こうと頑張れるのです。
学校によっては、「留学という名の観光」に来る人たちが集まる学校もあるそうですが、
私は、同じ時間を使うのであれば、本気の留学を選びます。
【理由5】日本人が経営し、生徒が日本人のみである環境
日本人がいる語学学校とはどういう場所でしょうか。それは「日本人にとって居心地の良い環境」を提供している場所ということです。
出典 サウスピークは日本人専用のフィリピン留学語学学校です | フィリピン語学留学|サウスピーク
英語ができない人が1人で海外に行く上で、心配なことはたくさんあると思います。
もちろん私もその1人でした。
留学前は外国人の人と英語で会話をしたこともなく、不安が大きくありました。
特に次の3点は不安でした。
・学校での食事は口に合うか
・体調不良、事件・事故等に巻き込まれた際に、コミュニケーションが取れるか
・相部屋で相性の悪い人と同じになってしまった時など、うまく自分の意見を主張できるか
どれも文化の違いや、言語の違いによる障壁です。
私の留学期間は1週間しかありません。
このようなことに時間を取られてしまっては、何をしにフィリピンまで行ったのかわかりません。
なので、日本人が経営し、生徒が日本人のみである環境は非常に魅力的でした。
実際、現地に到着してからも、食事も口に合いましたし、ストレス無く過ごすことができました。
せっかく海外に行くのなら、生徒にも外国人がいた方が交流できていいんじゃないの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
その点に関しては、外国人との交流は講師の方と十分できます。
それにそもそも日本人同士がそろっても、みんな英語の勉強をしていますので、環境は英語漬けです。
そして、同じ目標を持った日本人の知り合いが増えるという、とても貴重な機会がもてます。
まずは無料説明会へ!
他にもサウスピークの魅力はたくさんあります。
・講師が全員TOEIC(R)900点以上とハイレベル(人としても、とっても良い人たちでした)
・空港にスタッフの人が迎えに来てくれるので、初めての一人海外でも安心
・学校と同じ建物に、寝室、食堂があり、移動時間というロスタイムが防げる 等
安心できる環境の中、同じ目標を持つ仲間と、ひたすら英語の勉強に没頭し、成果と出すことができ、この学校に行って本当に良かったと思っています!
そんなサウスピークの説明会に今なら無料で参加できます!
以下リンク先の公式サイトから申し込めますので、まずは無料説明会に参加して、気になることを質問してみるといいですよ!
ぐっちー
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