ルアンプラバンひとり旅 2日目
街の中心に向かいました。そこで過ごした時間と、そのあとの楽しみを。
朝食
朝食はホテルの1階。きれいな朝食エリアです。なぜか他の客さんがいなくて、ぼくの貸切に(笑)
お願いしたらオムレツを作ってくれて、こんな感じになりましたー!
うーん、、タンパク質が足りない。。
市街地へ
朝食後はルアンプラバンのメインストリートへ。
このホテル、市街地から少し外れは場所にあるので、街の中心へはホテルのバンに乗るか、トゥクトゥクに乗るかが一般的。
ですが、ぼくはこれでいきます!
自転車!!
しかもチャリンコって書いてる!ラオスでまさかの関西弁!!無駄にテンション上がる!!!(笑)
ネットで調べた時、自転車が借りれるって書いてあったからこのホテルを選んだんです。
バスとかトゥクトゥクとか拾うのめんどくさいですもんね!
そういえば、今日はクリスマス。
クリぼっち男子が、異国の地で、チャリをこぐ。
うーん、我ながら意味不明。意味不明だけどすごく楽しい!
チャリをこいでる間、ニヤニヤが止まらない!
ホテルから15分弱で市街地に到着です。
旅行中って運動不足になるから自転車での移動ってちょうどいい。
ルアンプラバランの街の中心はこんな感じ。
アジアの空気と、フランスの植民地時代の建物が融合してて、なんとも独特な雰囲気。
観光客はヨーロッパ系が中心。街の至る所にカフェがある。
現地通貨が無いと不便なので、まずは両替から!
レシートがちゃんと出るPost Officeでお願いしました。
この日のレートは1円→81kip
ちなみに街中の両替屋さんのレートは80kip〜81.5kip。
街中とレートが変わらない(場合によっては良い)し、郵便局いい感じー。
ランチ
ランチはこちらのカフェでいただきました。(前に車が停まっちゃった)
食べたのはラオスのローカルフード、ラープとカオニャオ。
ラープ
スパイスで味付けされた、ひき肉とハーブの炒め物。お皿に添えてあるフレッシュハーブで追いハーブ可能です。
カオニャオ
竹網の容器に入って出てくる細長いお米。タイ米みたいな感じかなー?と思うかもしれませんが、実はもち米です。
白いカオニャオと、赤いカオニャオがあり、こちらは赤い方。
もち米だけあって、めちゃんこお腹がたまります(笑)
ちょっと長居したかったので、コーヒーとケーキも頼みました。
ケーキが3万!金額の桁がえらいことになっててビビります!
これ、0を2つ消したらざっくり日本円になります。そこから1.25倍するともっと正確な日本円に。
このケーキは約375円。観光地の中心街だけあって、少し高級店ですね。
ちなみにお会計は117,000kipでした。ざっくり1,500円ぐらいだけど、レシートの桁を見たら何食べたん!?ってなる(笑)
HIS発見!
食後にメインストリートをぶらぶらしてると、HISを見つけました!
日本語の看板!ラオスに入ってから初めて見た!!中国語はハングルはたまーに見かけるんですよね。
ツアーの説明も日本語!日本語ができるガイドが付いてくれるみたい。
でもお一人様だと値段が$100以上になっちゃうと言われてやめました。
他のエージェントで英語ガイドさんなら半額以下でお願いできたので。。
サウナへ
さて、街は明日からも楽しめるので、夕方になったら移動です!
行き先はサウナ!!
ラオスのサウナは日本式サウナとも、フィンランド式サウナとも別物で、薬草の香りたっぷりのスチームサウナです。サウナ部屋に入ると前が見えないぐらいスチームが充満してました。
息を吸うと喉に薬草の成分が入ってくるのがわかる。きっと昔は薬草サウナは医療に使われてたんだとうなぁ~とか考えながら入ってました。
しかしこのお店のサウナはめっちゃ熱い!!
ぼくは日本だと5分ぐらいで汗がじわーって出てきて、8分~9分ぐらい入ってるのがちょうどいいぐらい。
ところがここは入ったらすぐ「あっつっ!」ってなって、5分ぐらいしか入れない。とはいえ、ちゃんと新陳代謝は活発になるからOKです。
水風呂が無いのが寂しいけど、シャワーで代用できるしいいかな。
え?サウナ??と思われた方はレバレッジシリーズで有名な本田さんが書いてるこちらの本をどうぞ。サウナに対する見方が一気に変わりますよ!
ルアンプラバンのサウナについては、この2人のブロガーさんの記事がおすすめです。
サウナのおかげでよく眠れそうです。(まだ身体から薬草の匂いがする)
ぐっちー
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