コロナウィルス感染症の感染者数が増えてきて、外出しにくくなってきましたね。
仕事が在宅勤務に切り替わった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
在宅勤務でもしっかりと仕事を進めたいところ。
そのためには自宅の仕事環境を整えることが重要です!
この記事では自宅での仕事環境を整えるためのアイテムとして、外付けディスプレイを紹介します!
仕事環境を整えるには外付けディスプレイがおすすめ
自宅の仕事環境を整えるアイテムはたくさんあります。
その中で外付けディスプレイは一番効果の高いガジェットだと考えています!
理由は外付けディスプレイを使うと大きな効果があるからです!
外付けディスプレイを使うことによる効果
主要な効果
当たり前のことを書きますが、外付けディスプレイを使うと以下2つの変化が起こります!
- 画面が大きくなる!
- 画面が増える!
そこから期待できる効果は、一言で言えば生産性アップです!
具体的には、画面が大きくなるので
- 文字が大きくなり読みやすくなる!
- 複数のウィンドウを一画面に表示することができるようになる!
画面が増えるので
- 1画面で何かを参照しながら、もう1画面で作業を進めることができるようになる!
補助的な効果
主要な効果はどのディスプレイを選んでも得られますよね。
さらにしっかりと選べば次のような機能を備えたディスプレイを見つけることができます。
- ブルーライトカット機能
- フリッカーフリー機能
フリッカーフリー機能とは、画面のちらつきを抑える機能のことです。
ブルーライトカット機能&フリッカーフリー機能により、
目に優しい環境で仕事ができるという効果があります!
外付けディスプレイを選ぶ際のポイント
とはいえ、 外付けディスプレイってめっちゃ種類があってどれがいいの?って悩みますよね。
「買ってみたけど思ってたのと違う…」という声も聞きます。
外付けディスプレイを選ぶ際には、以下2つのポイントがあるんです。
- ディスプレイの高さや角度は調整できるか
- 目に優しい機能は付いているか
ディスプレイの高さや角度は調整できるか
高さや角度の調整ができるかどうかを確認するために、次の機能をチェックしましょう。
- 高さ調整機能
- 上下角度調整機能
- 左右角度調整機能
- ピボット(回転)機能
高さ調整機能は名前のとおりディスプレイの高さを上げる機能のことです。
ディスプレイの購入ミスで一番よく聞くのは「画面の位置が低くて目や首が疲れる」という声です。
で、その対策にディスプレイの下に台を敷いたりするんですよね。
ディスプレイそのものに高さ調整機能がついていれば、そんな台も不要です!
10cm以上高さが上がるものがベターです。
上下角度調整機能はディスプレイの高さを変更せず、画面の向きを上下に調整する機能です。
もし高さが十分に上がらない時でも、少し画面の向きを上げることができれば随分楽になりますよ。
左右角度調整機能は土台を動かすことなく、画面だけを左右にくるっと回すことができる機能。
在宅勤務ではあまり機会はないかもしれませんが、さっと別の人に画面を見せたい時に便利ですね。
ピボット(回転)機能はディスプレイをくるっと90度傾けて縦にするための機能。
ブラウザやWord文書の閲覧時には、ディスプレイは縦向きの方が表示の情報量が多くて便利です!
目に優しい機能は付いているか
補助的な効果として紹介した以下2つの機能が付いているか確認しましょう!
- ブルーライトカット機能
- フリッカーフリー機能
ブルーライトカット機能とフリッカーフリー機能のどちらも目の負荷を軽減させるための機能です。
これが付いているディスプレイを選びましょうね。
おすすめの外付けディスプレイ
上記で紹介した外付けディスプレイを選ぶ際のポイントをクリアしたディスプレイを3つ紹介します!
EIZO FlexScan EV2480-WT 23.8型
1つ目はEIZOの FlexScan EV2480-WT。
個人的にはこれが最高のディスプレイだと思っています。
画面の高さ調整は19cmも引き上げることができます。高さが足りないということはまずないでしょう。他のディスプレイの高さ調整機能は13cm前後が一般的です。
目に優しい機能は2つとも備えています。
さらに、ディスプレイのUSB Type-Cから最大70W給電可能!ノートパソコンの電源をディスプレイから確保することが可能です!
ディスプレイ本体に4ポートのUSBハブが搭載されています。キーボードやマウスなど周辺機器をノートパソコンでなくディスプレイに接続して利用することが可能です。
もうノートパソコンがデスクトップパソコンに変身するぐらいのイメージです。
ディスプレイ本体がホワイトなのもおしゃれでいいですよねー!(色はブラックも選択可能です)
BenQ アイケアモニター GW2480T 23.8インチ
2つ目はBenQの アイケアモニター GW2480T。
EIZOのディスプレイがいいのは分かったけどさすがに4万弱は手が出ない…という方はぜひこちらを。
ぼくもこのBenQのディスプレイを使っています。
ディスプレイを2枚買いたかったのですが、さすがにEIZO2枚は無理だ…となったためです。
高さ調整は14cm、名前に「アイケア」と付いているだけあって目に優しい機能もしっかり備えています。
マウスコンピューター iiyama XUB2493HS-B4 23.8型
3つ目はマウスコンピューターの iiyama XUB2493HS-B4。
マウスコンピューターならではの安心感が売りです。
- ケーブルがたくさん付いている(DisplayPort/HDMI/D-Subケーブルが同梱されています)
- 24時間265日サポート受けられる
ディスプレイにつなぐケーブルって規格がたくさんあって難しくないですか?
このディスプレイであればディスプレイに対応する3種類のケーブルが全部ついてきます。
「これだけあればどれかパソコンに刺さるだろ」というノリが好きです。(笑)
高さ調整は13cm、目に優しい機能もちゃんと備えています。
外付けディスプレイを使って生産性高い在宅ワークを!
外付けディスプレイを使う効果、選ぶ際のポイント、おすすめのディスプレイを紹介しました。
これがあるのとないのでは大違いですよ!
ぜひ購入して使ってみてください!
ぐっちー
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